月影

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■865 / 親記事)  エイプリルフゥゥゥゥル!!
  
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/04/01(Thu) 22:08:11)
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     脈絡のない釣竿屋の女体化。
引用返信/返信 削除キー/
■866 / ResNo.1)  のえこさん
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/04/05(Mon) 00:30:06)
    900×900 => 250×250

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     カジュアル故人のえこさん。

     脳内にある段階では、もう少ししっかり俯瞰な構図だったはずが。
     出してみればご覧の有様だよ。あっちょんぶりけ。
引用返信/返信 削除キー/
■867 / ResNo.2)  減量
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/04/05(Mon) 01:23:56)
    1200×900 => 250×187

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     体格イメージ。
引用返信/返信 削除キー/
■868 / ResNo.3)  よもやま。
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/04/24(Sat) 02:08:32)
     覚書。

    ・梅楽園での霊璽との話
    「あの人とお花見とかしたことあります?」
    「何処かに行こうって、あの人から云い出すこと、あったんでしょうか」
    「俺が呼び出される時って、飯食いに行く位で。御存知かも知れませんが」
    「行事の類に興味示す事、あったのかなぁって」

    「存命中の誰よりも、大事にされてる自負はありますよ。自惚れですけど」
    「でも、あの人は、俺を好きにはならない」
    「想い返せば、何か褒めたりする時も、『良い』とは云っても、『好き』とは云わない」
    「『好き』はあのひとにとって、たった一つだけ」
    「好いて貰えるなら、それは嬉しいですけど。そうして欲しいんじゃなくて」
    「むしろ、あの人が俺に向けているのは、好きだとか云々よりも、もっと貴いものだと、判ってはいるんです」
    「判っているのに、上手く受け切れてない。俺が、未熟なせいで」
    「未熟な要求ばかりしてしまう。あの人からすれば、そういう感情を返して欲しいみたいに、見えてしまう。返せないものを欲しがってるみたいに。だから、いつも『代わりになるそれに近いもの』を捻り出そうとして、見つからなくて、黙って仕舞う」
    「俺は、そんなものより、もっと貴いものを、いつも貰って居るのに」
    「もう少し、年を重ねたら、ちゃんと受け止められるように、なるだろうか」

    「でも、できれば。その頃には。『好き』まで含めて全部を向けられる人が、現れているといいなぁ」
    「……俺は『諦めろ』って、云われたものですから」
    「あれは……もう、一昨年になるのか」
    「もしも『何かあったとき』、医師や役所の人が、本人代理で意思表示や承諾を求めるのは、『家族』だから」
    「俺とあの人、今でこそ同居人ですけど、法律上はただの遠い親戚であって『家族』ではないですからね」
    「その事、話した時に、代わりになる何かの証があるなら、取得できるといいなぁって、思ったんですけど」
    「もし、何かあって、続柄が理由でどうにもならないなら、その時は諦めろ。それが不服なら、頭を使い、人を使い、技術でも何でも使え」
    「……あの人の答えは、『お前がそうしたいならしろ』であって。自分が何かあった時、俺に『望むものは無い』んです」

    「あの人が望んでいないなら。
     俺はあの人が云った通り。
     諦めようって、決めたから」

    「『わかった』って、答えたんですけど」
    「だから……できれば。俺と同じ問いを投げた時、あの人が、『そうしよう』って返事の出来る相手が、現れたらいいなぁって」

    「さっきも云いましたけど。今の所は、存命中の全生命体の中でぶっちぎりで大事にされてる自負はありますからね?」
    「大事にされてるし、俺“が”望むことを可能な限りで叶えて呉れるし、叶えようとして呉れるし。こんなに贅沢なこともない」
    「でも、あの人が何かを望みたくなるのは、俺では無いから」
    「あの人も、何か望みを抱く事が出来るなら。それができる人が居て呉れたら」
    「俺に出来ない事を、出来る人が居て呉れたら、嬉しいんだけどなぁって、思ってるだけです」

    「……ご存命の時って、そういうの、どうでした?」
    「何処か出掛けよう、とか」
    「些細な事でも、あの人が望みを口にすることって、あったんでしょうか」


    ・すきなひとの長い髪が好き
    「簪つけてほしい」
    「家に居るときだけでいいから」
    「部屋に行ったとき、最初に見えるの、後ろ姿のことが多いし」
    「綺麗だろうなと思って」
    「月下美人とかどうだろ。彼岸花もいいかも」
    「何色がいいかな。生花じゃないし、有り得ない色も悪くない」
    「黒とか……青とか?」
    「髪結いは、沢山、髪を触れるから。好きだよ」


    ・触れたいと思うこと
    「前にも、云ったけど。するとかしないとかの欲求がある訳じゃなくて」
    「好きなものには、触れていたいだけっていうか……」
    「ふわふわなものをみて、触ったり揉んだり顔埋めたりしたくなること、ない? ……個人差あるから、みすじさんはないかも知れないけど……」
    「俺は、そういうの、あるから」
    「さわったり、くっついたり、撫でたり、したいとおもったりするし、してるよ」
    「同じことをしてほしいとは、望まないけど」
    「みすじさんがそうしたいと思ったときに、してくれるなら、嬉しい」
    「それは、みすじさんが、俺にそうすることを望んだってことだから」
    「必要とされた、ってことが、嬉しいよ」


    ・望まれていること
    「俺に関して、何も無い訳じゃないとは、思う」
    「でも、俺に対して、どうして欲しいとか……行動? 言動? それとも、反応?」
    「そういう類の望みは、何もないんだと思う」
    「……麻婆豆腐くらい?」
    「あの人が、望んでるとしたら。心身共に健やかで在って欲しい、不自由なく暮らして欲しい、身体を治す方法があるならそうしてやりたい……みたいな」
    「俺に向けた要求でなくて、俺のことに関する望みなんだと思う」
    「俺からみすじさんへ、直接、何か起きたり変化を伴うものではなくて」
    「俺自体に起きる、よい影響とか、そういうものを、望んでいるんだと、思う」

    「俺も、そうやって。同じように、望めたら、いいんだけど」
    「目に見える、解り易い、直接のことばかり望んで仕舞うのが」
    「未熟だし、釣り合ってないし、不甲斐無い」
引用返信/返信 削除キー/
■869 / ResNo.4)  分り切った独白
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/05/04(Tue) 23:38:03)
    900×900 => 250×250

    IBA_68.png
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     何をか云ひて、笑んだ手に。
     針金細工と樹脂の花。

    -----

    「あの人は、俺を好きにはならない」

     誰に向けて、語るものか。
     解り切ったこと。

    「連れ合っているのが、異性でも、同性でも。
     見ている分には何とも思わなくとも。
     己の『相手』として許容できるかの可否は決まっている。
     嗜好は変えられない。変わらない」

    「俺は、あのひとにとって、『違う』のだ」

    「若しも、初めから。
     俺があのひとに『合う』ほうに、生まれていたとしたら。
     想いを告げた時点で、『否』だったろう」

    「あの人にとって。
     『可』であれるのは。
     ひとりだけだ」

    「今から、『合う』ほうに、成れるとしても。
     何も変わりはしないだろう。
     『否』が可の皮を被ったところで。
     ただのまやかしだ」

     誰に向けて、語るものか。
     解り切ったこと。

    「あの人は、『俺』を、好きには、ならない」


    「だから。
     いつか」

    「俺以外に、好きになる相手が、現れたら」






    「現れる、までは。
     自惚れていても、いいだろうか」
引用返信/返信 削除キー/
■870 / ResNo.5)  使い道のない不憫ネタ
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/05/04(Tue) 23:55:35)
    ・急に余命を宣言される。(βで没にしたやつ)

    ・右眼の視力がいよいよ駄目になる。
     愛車に乗れなくなる。車の運転もだめ。リフトも使えない。
     焦点が合わないので慣れるまで細かい仕事も暫くできない。

    ・宜しくないやつ併発して髪が全部抜ける。
     大事な想い出と一緒にサヨナラ。
     かつら作って貰おうね。

    ・熱出して緊急搬送。
     病気にかかると命に関わる。まぁそのまま入院だよ。
     出て来た時にはだいぶ痩せてそうだな。

    ・結局心臓手術。
     失敗はしないが、負担掛けられないから結局痩せてくルート。
     重いもの持てなくなってるのに持とうとして怪我してまた搬送される。
引用返信/返信 削除キー/
■871 / ResNo.6)  はな
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/05/06(Thu) 03:19:50)
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     架空の花。

     なんかイメージ変わっちゃったな。
     細いところ曲げ過ぎた。
引用返信/返信 削除キー/
■872 / ResNo.7)  架空の花
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/05/06(Thu) 10:11:31)
    900×900 => 250×250

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     寝れなかったのでペン入れとか始めたら楽しくなってきて結局全部やった。
引用返信/返信 削除キー/
■873 / ResNo.8)  閨事に寄せて
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/08/11(Wed) 20:03:13)
    『好きな人の色んな表情が見たい』

     割と、些細なこと。
     些細な、筈だったのだが。

    -----

     手ずから、相手に欲を向けたいとは思わない。
    「無くして仕舞ってから、湧かなくなった」
     以前に伝えた通り。

     で、あるから。
     最初の要求は、俗な物言いをすれば。
    『推しがやらしいことしてる部屋の壁になりたい』
     意味としては、大体これだ。

     故に。
     返された提案は【完璧】だった。
     完璧であったのに。
     『第三者』という選択肢が、ふと。
     腑に落ちなかった。

     そこを、己に挿げ替えれば納得できたか?
     否。
     最初のオーダーで、己は『観衆(壁)』を希望したのだ。
     その前提があってこそ提案された『第三者』の位置に。
     『壁』が収まるのはおかしい。

     違うのだ。 
     その『第三者』は、どうやって選ばれる?
     どんな人で、どういった間柄なのか?
     『彼』は、その人を、『どう思っている?』
     はたと、過る。
     
    「彼が好きを向けてる人でないと、やだ」

     そこに、居て欲しくない。
     そういうことは、好きなひとと、してほしい。
     ……何故だ?

    「『彼』の『そんな姿』を。
     彼が好いた人以外に、見られるのが、いやだ」

     嗚呼、そうか。
     だから、いやだったのだ。

     彼の好きだったひと。
     今でも、好きなひと。
     それは、今を以て尚、『たった一人』だから。

     その人以外に、見せるのが嫌だと、思ってしまった。
     『俺』すらも、含めて、全部。

     最初に、見たいといった、その時よりも。
     見ようとしている自分にすら。
     「彼が快楽に耽る様を見られるのがいやだ」と、思ってしまったから。

     もう、それを望むことは、ないのだろう。
     あの人は、俺を、好きにはならないのだから。

    -----

     存命中の全生命体の中では格段に大切にされていると思っている。
     思っているが、思い込みではない?
     合ってる?
     今更だが、確認が必要だ。
     ここがずれていると、別の意味で、前提条件が違ってくる。

    -----

     『自分の尊厳をもう少し大事にしろ』と。
     思ったのも、本当のこと。

     それを意に介さぬほど。
     まず以て、希望を叶えようとしてくれる。
     その姿勢自体は。
     手放しに嬉しい事でも、あるのだが。

     それにしたとて。
     もう少し、自分を大事にしてほしい。
     そう思ったのも、本当だ。


引用返信/返信 削除キー/
■875 / ResNo.9)  【暁】
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/09/21(Tue) 23:13:55)
    900×900 => 250×250

    IBA_69.png
    /641KB
     暁に寄せて。
引用返信/返信 削除キー/
■876 / ResNo.10)  【闇】
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/09/24(Fri) 00:15:35)
    900×900 => 250×250

    IBA_70.png
    /547KB
     愛しき銀糸が為の。
引用返信/返信 削除キー/
■877 / ResNo.11)  後ろ髪
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/09/26(Sun) 01:12:24)
    500×500 => 250×250

    IBA_71.png
    /177KB
     ヘアアレンジを頼みに行ったので。
     アインココ用。
引用返信/返信 削除キー/
■881 / ResNo.12)  まさかのダブルピース
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/10/03(Sun) 13:27:14)
    500×500 => 250×250

    IBA_72.png
    /199KB
     最終更新終わってから書き下ろす事になるとかおもわんじゃん。
     だが、やるしかないと思った。

     右手のピースサインがへたくそ。
     こんなところで今更のように右手が若干不自由である設定が活かされる現実。
引用返信/返信 削除キー/
■886 / ResNo.13)  上手になったよ
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/11/25(Thu) 00:02:48)
    900×900 => 250×250

    IBA_73.png
    /735KB
     ヒバにゃんちゃんさんに習いに行ったとき、逆手の方がいいと気づいて、逆手で練習したから、自分のは左巻き。
     他人のを巻くときは、お手本通りに右巻き。

     みすじの【闇】と。
     闇の【暁】。
引用返信/返信 削除キー/
■888 / ResNo.14)  『お慕いして居ります』
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/12/06(Mon) 00:25:37)
    900×900 => 250×250

    IBA_74.png
    /588KB
     音にしなかったことば。
     金輪際、云うまいと決めたおもい。
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■889 / ResNo.15)  自己満足
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/12/15(Wed) 00:11:16)
    1100×650 => 250×147

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     後から見たらなんとなく気に入らなかったのでささやかな手直し。
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■890 / ResNo.16)  クリスマス2021
□投稿者/ 総元帥兼皇帝 -(2021/12/25(Sat) 15:01:07)
    750×1200 => 156×250

    IBA_4C_09.png
    /535KB
     食うのは最早、決定事項なので。
     問い掛けの本質は、幾つ食べるのか、というオチ。
引用返信/返信 削除キー/
■966 / ResNo.17)  九月三日
□投稿者/ 総元帥兼 皇帝 -(2022/09/05(Mon) 19:19:15)
    900×900 => 250×250

    IBA_76.png
    /511KB
     みすじ叔父さんが忘れていても。
     釣竿屋はごきげんさん。

     みすじ叔父さんの誕生日。
引用返信/返信 削除キー/



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