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| 図らずも出動することになったカメの中身。 なんと現代換算で15歳。
一年の長さが一定でないだとか、居住惑星の環境由来で、『成人(大人)』と認められる基準が、年齢に由来していない。 概ね『身体の成熟度』『精神の成熟度』『業務技能の習熟度』あたりが一定に達しているはずだ、と判断されると、「じゃあお前今日から大人な!」「ウィッス」みたいな感じで成人として扱われる。
占星術師は11〜12歳くらいで既に背丈が180以上あったり、星見が趣味過ぎてたり幼年の早い時期から師事を受けてたりで占術師としての能力が同年代に比しては突飛していたり、その師からの推薦だとかの要因が色々あり、異例の速さで『成人』扱いを受けることになったりしていた。 師と共に色々な経験をしたこともあり、精神面でも明らかに老成している上、『成人としてあるべき振る舞いをするべし』という考えもしっかり持ち合わせてはいるので、傍目には十分大人に見える感じ。
でも生存年数的な経験はまだやっぱり浅いので。 たまにちょろいし、そこそこうっかりもする。
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